日本エイサーはGIGAスクール構想の実現に向け、日本市場におけるAcer Chromebookの供給体制を拡充。GIGAスクール構想の対象となる高等学校や私立学校を支援すべくAcer Chromebook Spin 511を5万台追加手配した。
■学校や家庭の学びを止めないために
2020年度から新型コロナウイルスの影響により、学校や家庭で学びを止めない環境の整備の必要性が求められている、これまでも日本エイサーは、GIGAスクール構想の早期実現に向けてChromebookを含むノートPCの導入を積極的に進めてきた。
■Acer Chromebook Spin 511 を5万台追加手配
2021年度はさらなる支援に向けてAcer Chromebookの供給体制を拡充する。具体的にはGIGAスクール構想対象となる高等学校や私立学校の支援に向けて、Acer Chromebook Spin 511を5万台追加手配した。地方自治体からは、端末の学校への供給が追い付いていないという声が聞かれたため、生徒1人1台の ICT 端末を使った授業の実現に向けてサポートを行っていく。
■家庭に幅広い製品ラインアップを供給
家庭でも学びを止めない環境整備のため、子供が学校の授業で使うChromebookを利用したいというニーズに応えるべく、Acer Chromebook Spin 311などの幅広い製品ラインアップを供給する。