コロナ禍のミャンマーにおいて、どのように日本語教育が行われているのかを紹介する「ミャンマーNo.1の日本語教育の”How To”を学ぶセミナー」が2月12日(金)12時からオンラインで開催される。
■入国前の技能実習生にオンラインで日本語教育
ミャンマー・ユニティは、ミャンマーにおいて日本企業から内定をもらっている入国前の技能実習生に対し、オンラインで日本語教育を進めている。これによりコロナ禍の現状でも教育の質を落とすことなく日本語教育を進めている。
■ミャンマーでの日本語教育やオンライン教育を紹介
セミナーでは、実際のオンライン授業の様子を録画した動画を公開。コロナ禍のミャンマーで、どのように日本語教育が行われているのかを紹介。現地で日本語教育を担当している日本人講師が、日本語教育内容やオンライン教育のポイントなどを他国との比較を交えながら語る。また、ミャンマーの歴史的教育背景についても語られる。
<ミャンマー・ユニティの技能実習生日本語教育の特長>
・ミャンマー・ユニティ運営の日本語学校を完備
・通常職種は700時間の日本語学習でN4レベルの日本語習得を目指す
・介護職種は1400時間の日本語学習でN3レベルの日本語習得を目指す
・日本語教育は日本人教師による授業を毎日実施し生きた日本語に親しめる環境
・オンライン対話での日本語教育促進でコロナ禍に対応した教育システムの構築
<オンラインセミナー概要>
名称:ミャンマーNo.1の日本語教育の”How To”を学ぶセミナー
~オンラインでオフラインを超える成果を出すためには~
開催日時:2021年2月12日(金)12:00~13:00
閲覧方法:Zoom(YouTubeLiveから同時配信)
※申し込んだ企業に後日、閲覧用のURLがメールで届く。
定員:500名(先着)
参加費:無料
対象職種:全職種対象
※介護・建設・宿泊・外食業・ビルクリーニング・食品加工・金属加工・建設・農業など
申し込み:以下のWebサイトから申し込む
講演アジェンダ:
1.ミャンマーNo.1送り出し機関 ミャンマー・ユニティのご紹介
2.ミャンマーの歴史的教育背景
3.ミャンマー・ユニティの日本語教育
4.オンライン授業動画のご紹介
5.ミャンマーと他の国の比較
6.質疑応答
登壇者:
ミャンマー・ユニティ 最高顧問 北中彰氏
ミャンマー・ユニティ 事業責任者 大澤夕子氏
ミャンマー・ユニティ 日本語講師 岡田浩和氏