授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」のWeb版とAndroid(TWA版)に通知機能が1月22日に登場。アプリを利用していないときに教員が資料を送ったり、生徒が課題を提出するなどのアクションがあった場合、受信側のPCやモバイル画面に通知が表示される。
■教員が課題を提出すると生徒に通知が届く
アプリを利用していないときの教員や生徒のアクションを感知し、その内容を通知する。また、通知をクリックすると関連する画面に素早くアクセスできるようになる。教員が提出課題を設けた場合にも生徒に通知が届くため、生徒が課題に気づかず未提出になるのを防ぐことができる。
■通知により提出物の見逃しを防ぐ
教員が資料を配付した場合や、新たに提出課題を設けた場合、添削したデータを生徒に返却した場合、教員がクラス全員の回答を生徒が閲覧できる設定に切り替えた場合などは生徒に通知が届く。また、生徒が教員へ資料を送った場合や、生徒が課題を提出した場合は教員に通知が届く。これにより、生徒は教員からの資料や提出課題を見逃すことがなくなり、教員も生徒からの提出物を見逃すことがなくなる。
<通知機能の詳細>
アプリやOSの設定については、以下Webサイトを確認。
<関連情報>
Android版アプリのTWA版アプリへの移行については、以下Webサイトを確認。