2025年度までの自治体情報システム移行が示される中、次期自治体情報セキュリティに関するウェビナーが1月29日(金)にオンライン開催される。
■自治体情報セキュリティ対策にどう取り組むか
ジェイズ・コミュニケーションは「2025年の標準化に備える、次期自治体情報セキュリティへの現実解」と題したウェビナーを1月29日(金)に開催する。2021年9月に創設予定のデジタル庁推進のもと、2025年度までの自治体情報システム移行が示される中、自治体情報セキュリティ対策の見直しにどう取り組むかが紹介される。
■セキュリティを維持しつつ業務の利便性を向上
現状の情報システムを大きく変更することが難しい中、セキュリティを維持しつつ業務の利便性を向上するソリューションを紹介。「情報ネットワークの分離・分割の導入・運用負担を減らす方法」や「Nutanixが選ばれる理由」などが語られる。
<セミナー 概要>
名称:2025年の標準化に備える、次期自治体情報セキュリティへの現実解
日時:2021年1月29日(金)14:00~15:00
対象:地方自治体の情報システム担当者、地方自治体の情報システムを提案する販社
参加費:無料
共催:ニュータニックス・ジャパン合同会社
申込・登録:以下のWebサイトから申し込む
<スケジュール>
14:00-14:30 情報ネットワークの分離・分割の導入・運用負担を減らすには
LGWAN接続系とインターネット接続系の分割では、ネットワークの分割だけでなくファイル無害化・サンドボックスなど導入や運用での負担が大きいのが実情。これらを負担少なく実現できるソリューションと、オンラインミーティングなど新しい要求への実現方法なども紹介する。
ジェイズ・コミュニケーション株式会社
RevoWorksビジネスユニット シニアアーキテクト 東谷望氏
14:30-14:50 なぜNutanix HCIがWeb分離インフラとして多くの実績があるのか?
Nutanixが選ばれる理由とSCVXとの親和性について紹介する。
ニュータニックス・ジャパン合同会社 テクニカルエバンジェリスト 島崎聡史氏
14:50-15:00 ネットワールドが「自治体セキュリティ強靭化プロジェクト」を成功へ導く
株式会社ネットワールド セールスコンサルティング部 守屋昭洋氏