昭和女子大学は「女性の高等教育と女子大学の将来」をテーマに「女性は世界を変える-Women Can Change The World」シンポジウムを2021年2月20日(土)、オンラインで開催する。
■今回で4回目を迎えるシンポジウム
「女性は世界を変える-Women Can Change The World」シンポジウムは、日・ジャマイカ外交樹立50周年と日・カリブ交流年を記念して2014年から始まった。4回目となる今回は「女性の高等教育と女子大学の将来」をテーマに、ケンブリッジ大学ニューナムカレッジや誠信女子大学校、駐日ラトビア大使館からパネリストを迎えて行われる。
■女性の高等教育と女子大学の将来を展望
ケンブリッジ大学ニューナムカレッジのアリソン・ローズ学長と、誠信女子大学校の楊普景総長からは、それぞれの国の女性の高等教育と女子大学の将来について展望。そして駐日ラトビア大使館のダツェ・トレイヤ=マスィ特命全権大使からは、ラトビアにおける女性の高等教育とキャリア、大使から見た日本の女子大学について語られる。
<昭和女子大学特別公開講座 概要>
日時:2021年2月20日(土)16:00~17:30
会場:オンライン(Zoom)
言語:英語
参加費:無料
申込締切り:2021年2月18日(木)
ファシリテーター:昭和女子大学 坂東眞理子 理事長・総長
パネリスト:
ケンブリッジ大学 ニューナムカレッジ アリソン・ローズ学長
誠信女子大学校 楊普景総長
駐日ラトビア大使館 ダツェ・トレイヤ=マスィ特命全権大使
内容:パネリストによる基調講演、参加者とのディスカッション、質疑応答
申し込み:以下の申込フォームから申し込む。事前に配信用URLを送付する。