教育家庭新聞は10月20日、大阪で第102回教育委員会対象セミナーを開催。ゼロトラスト対策を講じた校務環境や端末更新、新しいAL教室等に関する教委事例や端末活用の学校事例が報告される。
対象 | 全国都道府県・市町村教育委員会の情報教育担当者、施設担当者、学校教諭、ほか |
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定員 | 80名(途中の入退場も可能です) |
会場 | CIVI研修センター 新大阪東 E5ホール(大阪市東淀川区東中島1-19-4)
JR「新大阪」駅東口 徒歩1分 |
参加料 | 無料 |
主催 | 教育家庭新聞社 |
10時00分~ | 受付開始 |
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10時35分 | 主催者挨拶 |
10時35分~11時15分 | 「NextGIGAスクールと県域で1人1台端末の更新をおこなうための戦略」
奈良県立教育研究所 教育情報化推進部 指導主事 森 亮介氏 |
11時15分~11時20分 | 休憩 |
11時20分~12時00分 | 「ゼロトラストアーキテクチャを用いた、新しい校務環境におけるデータ活用」
奈良市教育委員会 教育DX推進課 係長 米田 力氏 |
12時00分~13時00分 | 昼食・展示 |
13時00分~13時35分 | 「AL教室を市内小中学校に整備し活用~PC教室の高度化~」
彦根市教育委員会 学校ICT推進課 主査 島野 友宏氏 |
13時35分~14時50分 | 企業提案 ICT機器の機能と活用事例
電子黒板、タブレットなど出展各社のプレゼンテーションと展示 |
14時50分~15時25分 | 展示・休憩 |
15時25分~15時55分 | 「スマートスクール推進における取組」
加古川市立加古川中学校 教諭 澤 伸明氏 |
16時00分~16時30分 | 「『ICTを活用した生徒が主体の授業づくり』~クラウド型授業・反転学習等の実践による、個別最適な学び・協働的な学びの一体的な充実~」
守口市立八雲中学校 教諭 丸川 祐樹氏 |
展示コーナー(10時~16時40分)電子黒板、プロジェクタ、タブレット端末連携システム、無線LAN、校務システム、コンテンツなどの展示
出展社及び展示内容
▽アライドテレシス(株) 【ネットワーク機器、校務DX】
▽(株)内田洋行 【学習eポータル、教育コンテンツ配信サービス】
▽(株)EDUCOM 【統合型校務支援システム、児童用ICTツール、保護者連絡アプリ】
▽(株)ガイアエデュケーション 【アクティブラーニング教室】
▽さつき(株) 【電子黒板】
▽(株)JMC 【VLP(バーチャル・ラーニング・プラットフォーム】
▽(株)システムディ 【校務支援パッケージソフト】
▽スキャネット(株) 【デジタル採点システム 普通紙対応版、クラウド版】
▽(株)ソリトンシステムズ 【ゼロトラスト対策セキュリティソリューション】
▽テクノホライゾン(株) エルモジャパン【電子黒板、書画カメラ】
▽TOPPANホールディングス(株) 【デジタルドリル×協働学習支援ツール】
▽日本データパシフィック(株) 【タイピングソフト、情報モラル教材】
▽広島県教科用図書販売(株) 【情報モラル、情報セキュリティ教材】
▽(株)プラスアルファ・コンサルティング 【教育ダッシュボード】
▽(株)Box Japan 【クラウドコンテンツ管理プラットフォーム】
▽(株)両備システムズ 【統合型校務支援システム、学習eポータル】
▽レノボ・ジャパン(同) 【児童生徒向け端末、プログラミング教材】