「第5回『親守詩』全国大会」(親守詩全国大会実行委員会主催)が2月18日、東京都中央区の浜離宮朝日ホールで開催される。140字以内の作文・詩の「作文・詩部門」、五七五の形式の「定型詩部門」、子供の上の句(五七五)に親が下の句(七七)で返す「連歌部門」の3部門に全国の子供たちから計8万2033点の応募があった。このうちの29点が優秀作品として表彰される。
親守詩は子供たちが親への報恩感謝の想いを表現したもので、平成16年に松山市で生まれた。
このほか、「子供の自己肯定感を高めるための方策とは」がテーマのシンポジウムや模擬授業も行われる。
参加無料。詳細・申込は事務局ホームページ。