株式会社エルモ社は、2017年12月13日(水)より、タッチパネル対応電子黒板化ソフトELMO Interactive Toolbox(EIT)をインテル(R)Unite(TM)と連携するアプリケーションプラグインをリリースします。
インテル(R)Unite(TM)の主な機能は、画面の共有・ファイルデータの共有・共有画面の書き込みです。パソコンの画面を無線で共有し、最大四画面まで表示でき、ワンタッチで切換ができます。データ共有はリアルタイムに、動画や画像も快適に再生することができます。また相手の画面に直接書き込みをしたり、場所を具体的に指し示すことができます。
インテル(R)Unite(TM)プラグインは、インテル(R)Unite(TM)ソリューションを使用して4K書画カメラMX-1を管理することにより、先生は教室内の離れた場所から書画カメラを操作することが出来るようになります。このプラグインを使用すると、実物や電子教材を投影することができます。
そして4K書画カメラMX-1とペアになったELMO Interactive Toolboxアプリケーションソフトウェアは、キャプチャしたカメラ画像をインタラクティブなホワイトボードに変え、先生は書き込みや描画を行い、キャプチャを保存することができます。
パソコンやタブレットの画像だけでなく、書画カメラでとらえた画像も同時に表示したり、簡単に画面を切り替えたりすることができ、さらにそれをカメラから離れた場所からでも行うことができるようになります。
あらかじめ用意した電子教材だけでなく、子どもたちがタブレットに書き込んだ画面、そして書画カメラとさまざまな画面を同時に、かつ手軽に使うことができるようになります。授業が楽しく、また拡がりのあるものになりそうですね。
タッチパネル対応電子黒板化ソフト ELMO Interactive Toolbox (EIT) インテル(R)Unite(TM)連携アプリケーションプラグインリリースのお知らせ