返済義務のない援助金給付で、母子世帯の夢を応援する「重田教育財団第二号臨時母子世帯援助金」の給付について、内容が公開されています。
公益財団法人重田教育財団は、4月募集の臨時援助金に加え、新たに200 名の母子世帯への援助金を給付することとなりました。
内容としては、母子世帯が夢を追い続けられるよう、「食育」「保育」「文教」「その他養育に関す るもの」を使途とした返還義務のない養育援助金を給付することにより幼児養育を促進し、社会の発展に寄与していくというものです。
「臨時母子世帯援助金」は、東京23 区内在住の5歳以下の子ども1名につき月額 5,000円、年額で6万円の給付となります。戸籍上、婚姻関係がある方であっても、行政からひとり親同等と認定されていれば応募可能です。
募集期間は、2020年5月15日〜同年6月15日で、採用人数は200名です。
詳細はホームページをご覧ください。
重田教育財団は、光通信創業者の重田康光氏により設立されました。グローバル人材の育成および母子家庭世帯への援助を目的とした財団です。
重田教育財団 第二号臨時母子世帯援助金の給付について