追手門学院小学校(大阪市)では、2020年度の新学習指導要領において必修化されるプログラミング教育を見据え、ロボット・プログラミング教育に取り組んでいます。8月9日には、レゴ エデュケーションによる「今必要なプログラミングの授業とは何か」をテーマにした「レゴ エデュケーション カンファレンス2019」が、追手門学院小学校で開催されます。教育委員会、学校教員を対象に7月31日まで、参加者を募集します。
追手門学院からは、小中学校で実践しているプログラミング教育の公開授業や、ロボットコンテストの世界大会に5年連続で出場している追手門学院大手前中・高等学校のロボットサイエンス部や学校での取り組みの事例報告を行います。
ほかにも公立小学校での実践報告や講演等多彩なプログラムも準備。本年4月に完成したアクティブラーニング専用の東館と合わせて教育関係者にとって来年のプログラミング教育の参考となる知見を提供できればと考えています。
「レゴ エデュケーション カンファレンス2019」
日時:2019年8月9日(金)10時~18時
会場:追手門学院小学校(大阪市中央区大手前1-3-20)
定員:300名 ※教育委員会、学校教員が対象
参加費:無料
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申込み方法:応募フォームから申込み(7月31日まで)