タカラトミーのプログラミング教育ロボット「embot(エムボット)」に入っているコアやパーツを使って、自由に制作・プログラミングした作品を応募する「embotアイデアコンテスト2020」が開催される。エントリー期間は8月1日から9月30日まで。
embotはダンボールや身の回りのものを使いながら、アプリを使って直感的にプログラミングが楽しめる。embotアプリは、子どもの習熟度によって少しずつ理解を深めていけるよう、プログラミングレベルを5段階に設定。成長に合わせてレベルが選べるので、遊べば遊ぶほど夢中になっていく。
小学生に「プログラミングのスキルを用いて、アイデアを形にする、デジタルなモノづくりに挑戦してもらいたい」という思いから、embotを活用したコンテストを開催。応募資格は小学1年生から6年生まで。エントリー料は無料。
応募する作品と作品を動かすプログラムを制作したら、作品のプレゼン動画(5分以内)を撮影。プレゼン動画を撮影できたら、embotアプリからプログラム(必須)と動画ファイル(必須)、作品紹介資料(任意)、必要事項を送信する。「アイデア力」「工作力」「表現力」の3つのポイントで審査され、総合点で評価を決定する。