(公社)日本看護協会は、看護の素晴らしさを広く一般に伝えるため、毎年5月の看護週間(今年は5月6日~12日)に毎年様々な取組を行っています。
その一環として、看護の現場で出会った心温まる「忘れられない看護エピソード」を2月2日まで募集し、コンクール形式で審査を行います。昨年度は2部門合計3,578作品が応募されました。
患者さんやその家族を対象とした一般部門と、看護師など看護を行う側を対象とした看護職部門から募集を行い、各部門の最優秀賞の受賞者には賞状および賞金20万円が贈られます。さらに、最優秀賞と内館牧子賞に選ばれた2部門4作品のうち、1作品はショートムービー化(約2分~3分)され、表彰式や同協会HPで発表されます。
審査員は厚生労働省、日本看護協会関係者をはじめ、特別審査員の内館牧子さん(脚本家)など。受賞作品の発表は、表彰式や新聞広告、本会のHPなどで行われる予定です。
■募集期間 2017年11月1日(水)~2018年2月2日(金)※当日消印有効
■応募方法 作品と必要事項(①応募部門②住所③氏名④年齢⑤性別⑥電話番号⑦メールアドレス(ある場合のみ)⑧職業⑨勤務先と免許取得年(看護職の場合のみ))を記入した用紙を郵送、またはHPから申込
■応募先 〒105-0003 東京都港区西新橋1-18-14 第2須賀ビル4階
第8回「忘れられない看護エピソード」事務局
www.nurse.or.jp/episode/ ※HPは専用フォームから応募可。