(株)まるごとにっぽんが運営する、地方の魅力を体験できる浅草の商業施設「まるごとにっぽん」では、2019年1月1日元日から6日まで、お正月イベントを開催。地方の逸品が入った福袋の限定発売や、女唎酒師が厳選した日本での鏡開きとお振る舞いなど、まるごとにっぽんならではの地方色豊かなイベントを予定しています。
元日9時から、「人生で大切な3つの袋」に例えた3種類の福袋を3,000円で販売。「ありがとう、お袋!」福袋は、2種類(鶴・亀)から選べるお母さんに感謝の気持ちを伝えるギフト、「満福!胃袋!」福袋は、胃袋を福で満たしてもらうため、魚沼産こしひかりや、米沢牛入りいも煮など全国から選りすぐりのおいしいもの、「寛人袋!(かんにんぶくろ)」福袋は、ストレス社会で負担がかかっているであろう堪忍袋をいたわるためにリラックスグッズをセットにしました。10袋に1袋は、まるごとにっぽんの3,000円分商品券が当たるお年玉つきです。
元日12時からは、まるごとにっぽんの女唎酒師が選んだ日本酒で鏡開きを行います。兵庫県の銘酒「櫻正宗」で新年を贅沢に祝う鏡開きと、福のおすそ分けの日本酒お振る舞いで、お正月を華やかに盛り上げます。
1月2日、3日の12時と15時からは、当たり付き紅白もち撒きを実施。当たりがついた紅白もちを手に入れると、「金箔・銀箔はっぴーだるま」をプレゼント。七転び八起きの開運福だるまとして名高い、群馬県高崎市のだるまです。なお、元日から3日間は、職人手作りの「はっぴーだるま」に絵付けやデコレーションをしたオリジナルのだるまを作ることもできます(有料)。
1月5日、6日は、(株)増田屋コーポレーションがプロデュースする「まるごと昭和のレトロおもちゃ展」を開催。昔懐かしいブリキのおもちゃや、ソフトビニールの人形など、昔のおもちゃを知らない世代には新鮮な驚きを、当時を知っている世代は楽しい思い出がよみがえる、幅広い世代が楽しめるおもちゃ展です。ブリキの復刻版おもちゃも数量限定で販売する予定です。
日本全国の旬の食材を活かした割烹料理店「浅草しまだ」、沖縄の食材を使った創作料理を楽しめる沖縄家庭料理店「琉球市場 やちむん」、北海道のオーガニック牛乳を100%使用したミルクソフトクリームと、タピオカボトルドリンクが人気のお店「UMIERE(ウミエール)」も先日オープンし、さらに地方の魅力を十分に体験できるようになりました。
ほかにもにっぽんの遊び体験イベントやフォトスポット設置など、平成最後のお正月を楽しめるイベントがいろいろ用意されています。
「まるごとにっぽん」
所在地:東京都台東区浅草2-6-7
営業時間:1階~2階 食品、物販、カフェ、サービス、その他 10:00~20:00
3階 カフェ、サービス、その他 10:00~21:00 4階 レストラン 11:00~23:00
年末年始の営業時間: 2018年12月31日(月)通常営業
2019年1月1日元旦 1階~3階 9:00~20:00 4階 10:00~22:00
1月2日(水)より通常営業