株式会社コードタクトが、福島県新地小学校での導入事例・授業風景の動画および佐賀県武雄市立北方中学校での事例レポートを公開しました。
福島県新地小学校では、「schoolTakt (スクールタクト)」が利用されており、その導入事例および実際の授業風景の動画がyoutubeにて公開されています。
学習要綱にも掲げられている「21世紀を生き抜く子供」を育てるにあたって、schoolTaktを導入するに至った経緯、また導入したことによって授業が「先生主体」から「生徒主体」へと変化していく様子などについて、教育委員会の方へのインタビューを事例として動画で見ることができます。
また、生徒たちが情報を収集し、 まとめ、 発表・ディスカッションするという能力を身につけていくことができる様子や、schoolTaktを実際に利用する現場の先生の声・生徒の声も動画で紹介されています。
そして、新地小学校で算数・道徳・国語・学級活動などschoolTaktを幅広く授業に取り入れている様子も見ることができます。
schoolTaktの活用方法としては、グループ発表の際の「プレゼンデーション機能」や意見集約の際の「投票機能」などの紹介もされています。
schoolTaktは、先生が教えやすく、 生徒が楽しく学べることを目指しており、それが実際の授業でどのように活用されているか、といったこともわかる内容になっています。
武雄市立北方中学校は、 より質の高い「主体的・対話的で深い学び」の実現をめざし、ICTの効果的な活用に取り組んでいる学校です。その北方中学校が「授業支援ツール」としてschoolTaktを選んでおり、iPad、 タブレット、 ノートPCなど機種を問わず利用できる授業支援システムです。
生徒の学習状況をリアルタイムに把握でき、 生徒同士の解答を共有することもできるため、「みんなで学び合う」学習環境を簡単に構築でき、 協働学習やアクティブラーニングの導入に最適です。 また、クラウド上に4,000以上の教材が用意されていて、手持ちの PDF の教材・写真をアップロードして視覚支援教材やドリルなどを作成することもできます。
楽しく学べるための環境は、とても大事ですね。