22歳以下対象の作品提出型のプログラミングコンテスト『U-22プログラミング・コンテスト2019』の開催が決定しました。
U-22プログラミング・コンテストは、優れた人材の発掘・育成を目的に1980年から開催しています。応募作品を「プロダクト」「テクノロジー」「アイデア」の、3つの評価ポイントにより審査。総合的に優れた作品、各評価ポイントで優れた作品など、さまざまな観点で評価し、各賞を選定します。事前審査で選ばれた作品の中から、一次審査会でさらに絞り込まれた後、10月に開催される最終審査会にて、経済産業大臣賞はじめとする各賞が決まります。
受賞者には実行委員会や協賛企業より提供される副賞のほか、IPAが行う未踏IT人材発掘・育成事業、起業のためのCSAJスタートアップ支援事業の推薦権など、次代のプログラマーを目指すための様々な道が用意されています。
40回目の節目を迎える今年は、昨年試験的に実施した全国小中学生プログラミング大会との合同イベント「ヤングプログラマーズ・デイ」も継続開催を予定しています。U-22プログラミング・コンテストの入選者はもちろん、一般来場者など、色々な人に楽しんでいただけるようなイベントも企画中です。
詳細は4月頃公開予定です。
公式HPでは、U-22プログラミング・コンテスト2018の応募460作品の作品名を公開。また、最終審査結果のレポートや受賞者コメントも掲載しています。今年、応募を考えている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
https://u22procon.com/report/all.html
世界は君の創造次第。日本からイノベーションを創出し、世界で活躍していくような若者を応援しています。