株式会社プロットの標的型攻撃メール訓練サービス『CYAS』は、今夏にe-ラーニングや理解度テストなどの教育サービスメニューを追加し、「総合セキュリティ教育サービス」としてバージョンアップ。そして、このたび国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスを選出・表彰する「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2019」においてASP・Saas部門「支援業務系グランプリ」を受賞しました。
「CYAS」は、中小企業でも手軽に情報セキュリティ教育・訓練を行えるように、無料から始められる標的型攻撃メール訓練クラウドサービスです。疑似的な標的型攻撃メールを配信し、被害に繋がる行動をするかどうかをチェックすることで社内のセキュリティ意識を見える化し、セキュリティ啓蒙を行います。
追加された教育機能により、CYAS内に準備されているセキュリティ教材や訓練メール文面を管理者が選択するだけで簡単にeラーニング・理解度テストやメール訓練を実施できます。
また、プロットオリジナル教材や業界ガイドラインなども利用可能。動画コンテンツも続々と用意されています。
管理者は、受講者がどの教材の何ページ目まで受講したのかをリアルタイムで確認できます。また、受講しない人のために、受講期限に近くなったら自動的にリマインドメールで受講を促します。
教育機能を含め、無料で『CYAS』をお試しできます。
CYASホームページ:https://www.cyas.jp/