小・中学生向けの英語&プログラミングスクール「D-SCHOOL」を運営する、エデュケーショナル・デザイン株式会社では、夏休み期間中に小中学生を対象として、日本以外のベトナム・インドネシアも参加したアジア規模の「アジアプログラミングコンテスト2019」を開催します。
このコンテストは子どもたちが楽しくプログラミングに取組ながら、学びをアウトプットする場を提供することを目的として例年開催していますが、2019年は提携校のあるベトナム・インドネシアと、オンラインコースにも参加対象を拡大しました。アジア規模での小中学生プログラミングコンテストの開催は業界初となります。
参加対象は、D-SCHOOLの通常コース受講生、夏休み期間中に行われるデジタルサマーキャンプの参加者、D-SCHOOLのオンラインコース受講生です。参加応募は、まず通常またはオンラインコースに入会、またはデジタルサマーキャンプに参加します。そして講座の中で作品を制作し、それを管理画面から投稿する、という流れで行います。応募できるのは1人1コース、1作品のみ、小・中学生限定なので、高校生以上の応募はできません。投稿の締め切りは8月25日です。
審査基準は、まず「プログラムの正確性」、次に「アイディアの豊かさ」、そして「デザイン性の高さ」です。正確なプログラムであることが大事なのはもちろんですが、固定概念に囚われない自由な発想、そして見たくなる・触れたくなるようなデザインであることも大切です。優勝者には旅行券、準優勝にはノートパソコン、そして各コース優秀賞にはドローンがそれぞれプレゼントされます。
D-SCHOOLの講座は、日本でも子どもたちに人気のゲーム「マインクラフト」とScratchを使っていて、プログラミングは初めてでも、マインクラフトで遊んだことがある子なら、興味をもって始められそうです。デジタルサマーキャンプは日数も短いので、お試しとして参加してみるのもいいですね。