株式会社エイトレッドが、文部科学省認定の国公立、私立の大学・大学院、短期大学、および学校法人を対象に、ワークフローシステム「X-point（エクスポイント）」、「X-point Cloud（エクスポイントクラウド）」および「AgileWorks（アジャイルワークス）」 を特別価格で提供する『アカデミックライセンス』を発売しました。
ワークフローの申請・承認・検索・集計がすべて完結できる汎用ワークフローシステムで、全国の学校法人の校務効率化に向けたデジタルシフトをサポートします。
新型コロナウイルスの感染拡大、政府の緊急事態宣言を受けて、早急なテレワークへの対応を迫られる一方で、学校では校務の多くに紙が利用されており、テレワーク対応への大きな障壁になっています。
エイトレッドが運営する「ワークフロー総研」の調査によると、稟議の承認作業を「紙」で行なっている大学職員・専門学校職員は65.8%存在するとの結果が出ており、業務の多くに紙が利用されていることがわかりました。なお、「紙」での承認フローを行うことで、「承認までのスピードが遅くなる」ことに課題を感じる職員は約8割。また、職員の36.8%がワークフローシステムの導入により、30%以上の業務削減が可能になると回答し、職員の85.6%が校務の承認フローのシステム化・電子化を希望しています。
ワークフローシステムの導入により、ワンクリックで承認でき、書類がすぐに回り、即時決済も可能になります。また、申請したデータの集計・活用を基本機能に搭載しています。『アカデミックライセンス』は、これらのワークフローシステムを教育機関を対象に特別価格で提供します。
