子供たちの探究心や創造力を刺激する次世代型テーマパーク「リトルプラネット」は、2020年4月1日より学校団体の入場料を改定します。
対象は、文部科学省・厚生労働省・都道府県・市町村の認可を受けている学校・保育施設(保育園、幼稚園、小学校、特別支援学校など)における、17歳以下の子供を引率する公式行事。改定前1,400円が、改定後900円となります。引率の先生、看護師、カメラマンは無料で、親子遠足など保護者同行の場合はおとな1名につき900円となります。対象日はリトルプラネットが定める平日(祝休日や夏休みなどの長期休暇期間を除く)です。
小学校におけるプログラミング教育必修化や全国的なSTEAM教育の広がりを受け、より多くの子供たちに遠足・校外学習や園外保育の場を通じて最新デジタル技術に触れる機会を提供することを目的としています。
「リトルプラネット」は、「テクノロジー」 × 「遊び」 の新しい体験を通して、子供たちが自ら考え、学び、他者と触れ合う世界を創造し、これからの未来を担っていく子供たちを育んでいくことをめざしています。
パーク内では、6つのエクスペリエンス(体験)を用意。夢中になって身体を動かし、感じることの気持ち良さ、大切さを強く感じる「Action – 体感」、モノを知る喜び「Discover – 探求」、頭を使って考えて考えて考え抜く「Think – 思考」、想像したものを自らの意志で創造する「Creative – 創造」、だれかと一緒にを通じて感動・刺激を高める「Communication – 交流」、一緒に誰かと協力して何かを成し遂げる「Cooperation – 協力」です。
砂遊びや影絵遊び、紙相撲など昔ながらの遊びに最新のデジタル技術が融合したアトラクション を通じて、“未来のアソビ”を提供します。