アフレルが、「こどもロボットプログラミング教室 事例・開設セミナー」 を12月上旬から1月中旬にかけて全国5か所で7回開催します。
このセミナーは、子どもを対象とした新規事業を検討中の事業者の方々に向けてのもので、東京、 大阪、 愛知、 宮城、 福岡の全国5か所にて、計7回開催されます。
いずれも、教室開講の事例紹介や教材体験ワークショップが含まれた充実の内容が用意されており、プログラミング塾の開校を目指す事業者の方々をサポートする内容です。
2020年には、新学習指導要領の全面実施に伴い、小学校におけるプログラミング教育の必修化が決定しています。
2018年6月に株式会社アフレルが実施した5~12歳の子どもを持つ保護者への「プログラミング必修化に関するアンケート調査」では、「子どもにプログラミングを習わせたいと思うか」という問いに対し97%の保護者が「習わせたい」「どちらかといえば習わせたい」と回答しており、習い事として「プログラミング」に高い関心を持っていることがわかりました。
セミナーでは、この結果を受け、保護者のニーズに対応するサービスを新事業として始めるためのヒントやプログラミング教室開校までのプロセス、 その後のサポートまでの一連の流れを事例と共に解説していただけるほか、新規教室開校を目指す方々への「独自ブランドでの開校」や「フランチャイズ加盟での開校」についての案内が予定されています。
また、 世界70カ国以上で採用されているロボットキット「教育版レゴ(R) マインドストーム(R) EV3の体験ワークショップ」も設けられていて、ロボットを使ったプログラミング学習の効果を実感できる機会もあります。そして、個別相談会も予定されています。