文部科学省はGIGAスクール構想で「端末の早期納入に向けた取り組み」と3OSのキッティング事例を公開。キッティングにかかる時間が妥当か判断するため、またより早く納品してもらうために必要最低限の設定依頼内容について、OSごとのシンプルなキッティング事例を紹介した。
■効率的なキッティングについて各OSごとの情報提供
クラウド上で提供される認証基盤と端末管理ツール (MDM) を利用。校内無線LANへの接続や端末を管理基盤に登録するプロセスも自動化する仕組みを説明。
教育委員会・学校様でもキッティング作業が実施できるとしているが、業者委託の際の教育委員会との役割分担を説明
ID、端末、アプリ等を一元管理出来るコンソール(Apple School Manager)とモバイルデバイス管理(MDM)を使用
また、端末の早期納入に向け、文科省は以下に取り組む。
■十分な台数の早期確保に向けた問合せ窓口として以下を設置
各OS事業者専用窓口
Apple:giga@apple.com
Google:gfe-jp-isr@google.com
Microsoft:GIGAMS@Microsoft.com
■学校設置者からの問合せに対して、ICT活用教育アドバイザーの助言・支援
ICTアドバイザー事務局問合せ窓口
Tel:03-4363-0354
Mail:infogiga@oetc.jp
■学校設置者からの問合せに対して、ICT活用教育アドバイザーの助言・支援
ICTアドバイザー事務局問合せ窓口
Tel:03-4363-0354
Mail:infogiga@oetc.jp