総務省では、教育現場におけるクラウド導入を進めるため、教育委員会が少ない負担でクラウドを導入することができる望ましい在り方を検証し、教育の情報かを推進することを目的として、「教育現場におけるクラウドの活用の推進に関する有識者会合」を開催してきました。このたび、これまでの検討の結果を踏まえ、報告書がとりまとめられ、公表されました。
外部有識者からなる会合は、2018年11月から開始され、2019年3月に一定の結論を得ました。報告書では、教育現場におけるクラウド活用のメリット、クラウド導入を阻む要因と課題、その課題に対応するために国が取り組むべき事項(提言)などが掲載されています。
報告書は、総務省HP(http://www.soumu.go.jp/)に掲載のほか、総務省情報流通振興課情報活用支援室(総務省11階)において閲覧、入手できます。
「教育現場におけるクラウド活用の推進に関する有識者会合報告書」
(全体版):http://www.soumu.go.jp/main_content/000631909.pdf
(概要):http://www.soumu.go.jp/main_content/000631910.pdf