株式会社アフレルは、新サービス「ロボットプログラミング教室 新規開校パック」を4月より100教室限定で提供開始します。
「ロボットプログラミング教室 新規開校パック」は、「プログラミング教室を自社ブランドで開校したい!」という、新規事業としてプログラミング塾の開設を検討している事業者の声から生まれた、新しいサポートパックです。アフレルは10年以上のロボットプログラミング教育のノウハウを持っており、特に市場からの需要の声が高かったプログラミングの課題集、講師トレーニング、サポートセンターの3種を含んだパックの提供を開始します。
新規開校パックには、新規開校に必要なツールをそれぞれ組み合わせた、「ライトパック」「レギュラーパック」「スペシャルパック」の3種類を用意しています。販売対象は、既存や新規でロボットプログラミング塾の事業に取り組む方々、2018年4月の販売を予定しています。
プログラミング課題集は、EV3ソフトウェアを52の段階別にマスターできる課題集で、成果が段階別に見てわかるため、より達成感をもって継続的に学ぶことができます。日ごろの成果を試す機会として、また長期休みの講習用などに活用できます。また生徒一人一人の学習進度に最適化する、アダプティブラーニングを実現するために、個人別の内容洗濯も可能となっています。
講師トレーニング講座には3つの講座があります。「教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3講師トレーニング」には「基礎編」と「発展編」があり、基礎編はEV3を使って初めて指導する人におすすめ、発展編は基礎編内容の知識を前提として、EV3ソフトウェアの応用的な指導を行うための講座です。もう一つは「レゴ(R)WeDo2.0講師トレーニング」、WeDoを使って初めて指導する人におすすめの講座です。主に小学校低学年を指導する際に必要な項目を基礎からラインナップしています。
サポートセンターは、技術サポート、各種情報提供、パーツ保障、、指導者育成支援、コンテスト・イベント優待といった5つのサポートを特別費用で受けることができます。
学校でのプログラミング必修化に向けて、子どもたちの好奇心を育てる教室や講座が、全国に数多くできるといいですね。
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