(株)コードタクトは、授業支援システム「schoolTakt(スクールタクト)」を4月に開校するインターナショナルスクール「インフィニティ国際学院」に導入することを発表しました。
「schoolTakt」は、iPad、タブレット、ノートPCなど、機種・OSを問わずに利用でき、教員が教えやすく、生徒が楽しく学べる環境づくりをサポートします。
生徒の学習状況をリアルタイムに把握し、生徒同士の解答を共有することで、「みんなで学び合う」学習環境を簡単に構築できるため、協働学習の実践や、アクティブラーニングの導入に最適です。また、クラウド上に用意されている5,000以上の教材を使えるほか、手持ちのPDFの教材・写真をアップロードすることで、視覚支援教材やドリルなども作成できます。そのため、これまでの授業スタイルを変えることなく、スムーズにICT授業を開始できます。
インターネット環境とWebブラウザがあれば活用できるので、導入時にアプリケーションをインストールする手間を省くことができます。クラウドで稼働するので、サーバの用意やその後のメンテナンスの必要がなく、運用コストを削減。一般的な授業支援システムと異なり、先生と生徒間のデータのやり取りを画像・ファイル単位ではなく、座標データで行うため、ネットワーク回線の負担を抑えることができます。
インフィニティ国際学院は、世界を旅しながら学び合い、世界の難関校などを目指す国際進路特化型インターナショナルスクール。従来の単なる資料の共有だけではなく、個人個人を導く教員はもちろん、同じく学び合うクラスメート同士も相互に立体的に対話、共創し合える環境を実現することから、「schoolTakt」の導入を選択しました。。
代表の後藤正樹氏はオフィシャルサポーターに就任。世界へ飛び出す高校生をサポートします。