幼児から小学校低学年向けを対象にした、プログラミング学習ロボット「Qobo(キューボ)」が12月24日(木)に発売された。プログラミングカードを使ってキューボを目的地まで導くなかで論理的思考が育まれる。
■自分自身で解決方法を探る
株式会社XYEEDの「Qobo」基本セットは、幼児から小学生低学年向けのSTEAM教材。記号やイラストの記されたプログラミングカードを使い、子供が自分自身で解決方法を探ることができるよう設計されている。
■幼児でも親しめるタンジブルのプログラミング
PCの画面ではなく、ロボットを使って直接手で触れる「タンジブル」と呼ばれるプログラミング方法は幼児でも親しみやすく、科学的思考力を発達させるための学習の入口となる。
■オリジナル「Qobo STEAM学習ブック」を同梱
基本セットには、キューボの基本的な操作方法や学習方法に加え、拡張パックの算数カードを用いた学習方法をとりまとめたオリジナル「Qobo STEAM学習ブック」が同梱されている。
<Qobo 概要>
製品名:Qobo(キューボ)基本セット
発売:2020年12月24日
定価:13200円(税込)
送料:地域によって異なる。
<同梱の学習ブックについて>
書名:Qobo(キューボ) STEAM学習ブック
発行:2020年12月24日(第1刷)
定価:2200円(税込) ※現在、学習ブックのみの販売は行っていない。
送料:Qobo(キューボ)基本セットに含む
著者:向井 希予乃
発行/編集:株式会社XYEED RoboQuu事業部
合同会社 Robobloq JAPAN
判型:B5判/カラー4色印刷
頁数:144ページ