小学生のためのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix （テックキッズグランプリ）」の受賞者発表が公表されています。
このコンテストは、小学生向けプログラミング教育事業の株式会社CA Tech Kids（シーエーテックキッズ）が主催するもので、決勝プレゼンテーションが
2018年9月24日（祝）、渋谷ヒカリエにて開催され、初代グランプリとなる総合優勝および各種受賞者の発表が行われました。
「Tech Kids Grand Prix」は、21世紀というこれからの時代を担っていく、すべての小学生に向けたプログラミングコンテストです。
『21世紀を創るのは、君たちだ。』 をスローガンに掲げており、IT企業10社を含む13団体のサポートと、渋谷区、渋谷区教育委員会の後援のもと、
今年初めて開催されたコンテストです。
募集開始は2018年4月からで、決勝プレゼンテーションでは、国内外から集まった1,019件のエントリーより、一次審査、二次審査を経た「ゲーム部門」「自由制作部門」それぞれ6名ずつ、計12名の小学生が、作品を発表しました。
決勝プレゼンテーションでは、株式会社ミクシィ、株式会社サイバーエージェント、株式会社Cygames、東京急行電鉄株式会社、グーグル合同会社、公益財団法人孫正義育英財団の協賛各社が審査員として参加しました。
登壇者の発表に対する質疑を経て、厳正なる審査の結果、各部門上位3名と総合優勝が決定したほか、特別賞として協賛企業が選ぶ協賛企業賞、一般投票により選ばれるオーディエンス賞の表彰が行われました。
