PCN(プログラミング クラブ ネットワーク)が、第9回PCNこどもプログラミングコンテスト2018を開催するにあたり、作品を募集します。
対象は小学生、中学生で、それぞれソフトウェア部門とロボット・電子工作部門があります。
作品は本年1月8日以降に完成した、オリジナルのプログラム作品で、ジャンルや言語、作品ツールは問いません。IchigoJamやScratch、マインクラフトなどで作成したゲーム・ツールは勿論、電子工作やロボットと組み合わせたモノとの連携作品など、アイデア満載の多種多様な作品を募集します。
募集期間は12月31日まで。応募フォームから受け付けています。来年1月中旬に一次審査があり、3月3日に結果発表と表彰式が福岡県で行われます。小学生、中学生で部門ごとにそれぞれ最優秀賞1作品(計4作品)、優秀賞1作品(計4作品)協賛賞(20作品以上)が選ばれます。
PCNでは、子どもたちがコンピュータを「糊」や「ハサミ」のように使ってプログラミングし、地域の未来を担えることをめざしているそうです。コンテストが、子どもたちのプログラミングへの啓蒙活動、教育支援につながることが期待されます。