インヴェンティット株式会社は2月8日、MDMサービス「MobiConnect(モビコネクト)」の新機能として、タブレット端末の利活用状況を分析し“見える化”する「mobiAnalytics(モビアナリティクス)」の試験的提供を開始した。
「mobiAnalytics」は、タブレットから定期的に情報を収集し、利活用状況や利活用方法を統計的に把握・分析する機能。本機能の活用により、児童・生徒のタブレットの使い方や学習習慣などを“見える化”することで、その子のスキルや学びに向かう姿勢・意欲の変化を、タブレット利活用のプロセスに紐付けて把握・評価できるようになる。また、タブレット導入費用対効果指標のひとつである「稼働率」を正確に把握することも可能となる。
なお、同社では現在、「mobiAnalytics」の開発・機能強化・改善のために協力してくれる実証モデル校を募集中。