学生のスキルアップを応援するため、ICT支援員普及促進協会は、学生会員の募集を開始。それを記念して「学生入会優待キャンペーン」を2021年3月31日まで実施中。キャンペーン期間中は2020年の年会費が半額の1000円になる。
■現場からの需要が高まるICT支援員
「ICT支援員」は教員や子供たちのICT活用を支える専門職として、学校で活躍が期待されている職業。コロナ禍により、政府の「GIGAスクール構想」が急加速し、2020年度末までに「全国の小中学校の児童生徒1人1台の端末整備」がほぼ実現するが、これを受けて2021年度以降、全国の教育委員会から「ICT支援員」の募集が急増することが想定される。
■キャンペーン期間中は学生の年会費を半額に
一般社団法人ICT支援員普及促進協会は、学生会員の募集開始を記念して「学生入会優待キャンペーン」を実施。対象はICT支援員の基礎知識習得に興味のある学生、または現在の学校のICT環境やICT支援員の役割等について知識を深めたい教育学部の学生など。キャンペーン期間中は2020度の年会費を学生2000円のところ、キャンペーン価格で半額の1000円とする。
■Web講習会などを通じてICTを活用した教育活動の基礎知識を習得
また、入会すると協会のWeb講習会の受講や月例ミーティング等を通じて、これからの学校で必須となるICTを活用した教育活動の基礎知識を習得できるほか、全国の会員との人的ネットワークが期待される。
<学生入会優待キャンペーンの概要>
キャンペーン期間:2020年12月1日(火)~2021年3月31日(水)
対象:ICT支援員の基礎知識習得に興味のある学生
現在の学校のICT環境やICT支援員の役割等について知識を深めたい教育学部の学生等
年会費:通常の学生年会費2000円→キャンペーン価格1000円
※Web講習会の受講を希望する人は、別途1100円(一般会員は2200円)が必要
キャンペーン適用条件:
学生であることを証明する公的な証明書(学生証等)のコピーを提出すること。
入会申し込み:以下のWebサイトから申し込む
※お申し込みフォームの「所属」欄に「学校名(学生)」と記載