NTTレゾナント株式会社が、gooのIoTサービス「goo of things」のGPS端末対応アビリティ(機能)を活用した、子ども向け見守りサービス「goo of thingsいまここ」の販売を開始した。
子どもに持たせた専用GPS端末を介して受信した位置情報などを、保護者が「goo of things」アプリで確認できる。
子どもの現在地は、「goo of things」アプリの地図上にリアルタイムで表示され、行動履歴も最短1.5分単位で残る。また、交通事故や犯罪などが発生した危険スポットを登録しておくことで、登録したスポットに出入りしたタイミングをプッシュ通知する。
さらに、GPS端末のボタンを長押しすることで、子どもから保護者へ現在地をプッシュ通知可能。緊急時のSOS発信や、習いごとに出かけた子どもが保護者に迎えに来てほしいタイミングを知らせるなど、さまざまな使い方ができる。
専用のGPS端末は、現在地の通知時などに押下するボタンのみのシンプル設計。加えて、バッテリーは最長で14日間動作するため、登下校から放課後まで、長時間の携帯に適している。
「goo of thingsいまここ」
初期費用:8,800円(GPS端末本体価格・内蔵通信SIM価格含む)
月額利用料:580円/月
※価格は、すべて税抜
goo Simseller「goo of thingsいまここ」販売ページ:
https://simseller.goo.ne.jp/item/NEWZKH0000000000GOT0200.html