株式会社内田洋行が、子どもたちが楽しく自分で学ぶ『情報ハンドブック デジタル版』を無償で配信します。
『情報ハンドブック デジタル版』は、2020年度の新学習指導要領で重視される子どもたちの「情報活用能力」の育成についてのデジタル教材で、教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」(http://www.edumall.jp/)にて、6月7日からの配信となります。
「情報活用能力」とは、必要な情報を判断・表現・処理・創造し、発信したり伝達したりして問題を解決する力とされています。
しかし、情報教育を行うためにはさまざまな課題があり、特に情報活用の実践力を子どもが身につけ、理解し学習をすすめていくことは、とても難しいです。
そこで、教員や子どもたちがあらゆる場面で参照することができる書籍「情報学習支援ツール 実践カード&ハンドブック」が発刊されました。
このたびの『情報ハンドブック デジタル版』では、書籍「情報学習支援ツール 実践カード&ハンドブック」の中から、特に子どもたちが活用する例となる情報学習支援ツールのテキストに動画や写真資料を加え、子どもたちにとってわかりやすい言葉で構成・編集されたものです。
「EduMall(エデュモール)」から配信されることで、子どもたちが活用する1人1台端末や、電子黒板などで、いつでもすぐに閲覧することができます。