大阪芸術大学は5月26日、(株)カプコンと共同で対戦型格闘ゲーム「ストリートファイターV アーケードエディション」を競技タイトルとしたeSports大会「カプ芸杯 令和バトル1」を開催しました。
急成長のeSports市場での、産学連携プロジェクトとなる大阪芸術大学とカプコンのコラボ開催は、2月に日本初として実施され、このたび2回目の開催。前回と同様、芸術計画学科の学生が、eスポーツコネクト(株)の協力のもと大会を運営しました。
大阪芸術大学は、今後さらに成長するeSports業界に早くから目をつけ、未来を担う学生たちにeSportsイベントのプロデュースに触れてほしく、本取組を行っています。大会では、「イベント」領域を選択した3年生を中心に、ディレクター・大会運営・ステーシ゛進行・配信対応など、準備から当日の運営に関わる様々な役割を担いました。
大会終了後、大阪芸術大学卒業生で、カプコンより司会として参加した綾野智章氏は、「カプコンとしても、関東の盛り上がりに追いつけるよう、これからも関西からストリートファイターVの大会の盛り上がりを全国に届けていきたい。」と本大会を締めくくりました。
試合の模様は、https://www.twitch.tv/capcomfighters_jpから観ることができます。