株式会社Cygamesが、7月14日から7月19日の6日間、大阪芸術大学にて、「Cygames 背景美術展」を開催しました。
同社初の背景アートに特化した美術展で、ゲームの世界観を表現する上で重要な役割を担う背景アートを約150 点、同社を代表する 3つのゲームタイトル『グランブルーファンタジー』『Shadowverse』、『プリンセスコネクト!Re:Dive』から、タイトルの垣根を越えて一堂に集めました。
大阪芸術大学での開催は、作品を通して背景イラストレーターの仕事を知ってもらい、将来的に背景制作を目指すイラストレーターが増えること、大学側としては、絵を描くことと仕事が結びつきにくいと考えている学生に1つの選択肢として認知してもらうことをそれぞれの目的としました。
期間中は、普段はゲームの画面でしか見ることができない背景アートの細部を一目見ようと、幅広い年齢の多くのファンが来場。また、14日・15日は大阪大学のオープンキャンパスも開催され、高校生をはじめとした多くの来場者でにぎわいました。