株式会社イー・ラーニング研究所は、小学生から“夢”や“目標”を持ち“社会で必要な力”を育む疑似体験型ゲーム教材「子ども未来キャリア」に、新たに人生とキャリア設計などを学ぶ３つの教材を追加した。「子ども未来キャリア」を導入している大阪の複合型学童のファンキッズで新しい教材の体験会を８月23日に実施する。
■キャリアビジョンとビジネススキルを育む
「子ども未来キャリア」は、「キャリアビジョン」と「ビジネススキル」の両輪を育む。また、アクティブ・ラーニング型の独自メソッド「QMIメソッド」を用いて授業を行うことで、子供たちが自分事化しながら、意欲的かつ効率的に学ぶことが可能。公教育で不足しがちな実践的な力を育む機会を提供できる。
■新しい教材で、人生とキャリア設計などを学ぶ
子供たちの考える力や生き抜いていく力をより発達させるために、従来の９つの教材に、新たに３つの教材を追加。新しい教材では、人生とキャリア設計や、チームでの連携と協力などを学ぶことができる。
■助け合うことで目標達成する楽しさを知る
複合型学童であるファンキッズでは、2019年度から「子ども未来キャリア」を活用。新たに使用する教材は「友達と協力する大切さを知る」ことに特化しており、体験会ではゲームを通して、他の人と助け合うことで目標達成する楽しさを経験できる。
◆「子ども未来キャリア」概要
対象年齢：小学１年生～小学６年生
販売対象：全国の子供向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
