1月26~28日に開催された世界最大のゲーム制作イベント「Global Game Jam2018」(国際ゲーム開発者協会主催)に、東京工科大学メディア学部参加した。平成22年に国内の大学として初めて参加して以来9年連続。
今年は全世界804会場、国内21会場で開催され、このうち東京都八王子市の同大学八王子キャンパスには、プロから学生まで国内最大規模の85名が参加した。今年の共通テーマは「Transmission」で、参加者は7〜8人の12チームに分かれ、2日間でゲーム開発に挑戦。チーム紹介や中間発表などの後、最終日の28日に完成したゲームの発表会が行われた。
イベントの様子は、同大学メディア学部の学生チームの制作によるインターネットライブ中継番組を通じて発信された。