株式会社グローバルアジアパートナーズが、AR(拡張現実)機能を搭載した地球儀『Shifu Orboot(シーフ オーブート)』の販売を開始しました。
小学校入学前の6歳以上の子供を対象に最先端のAR技術を取り入れ、世界の地理や文化を楽しみながら英語で学習でき、家族で一緒に楽しめる知育玩具です。
2020年度より小学校では、3・4年生には外国語活動が導入され、5・6年生には英語が正式教科となります。習得する英単語数の目標は、5、6年生の2年間で600~700語程度になるとされています。子供たちに語学力の向上が求められるのはもちろんのこと、将来グローバルに活躍していくためには、異国の文化も深く理解していく必要があります。
『Shifu Orboot』は、コンテンツをすべて英語で収録。内容も各国の文化、動物、建造物、料理など幅広く、60,000語以上を収録しています。スマートフォンやタブレットを起動して、カメラを地球儀にかざすと、最先端のAR技術による様々な3Dアニメーションが現れます。例えばアフリカのサファリにいる象のイラストを読み込むと、その象が立体的に目の前に現れ英語のナレーションが詳細に読み上げられます。そして出現したゾウにエサを与えることもできます。
子供たちが、知識を得るだけでなく、その過程で言語能力や認知能力を開発することを自分自身で探求し、発見することが期待されます。革新的な新しい地球儀で、楽しく学習できるといいですね。