広島県三原市と5企業・団体が「MIHARAプログラミング教育推進協議会」を発足しました。
5企業・団体は、一般社団法人RoFReC、株式会社エムセック、シャープ株式会社、株式会社タケウチ建設、および三原商栄会連合会の6団体です。
「MIHARAプログラミング教育推進協議会」は、三原地域において児童生徒および地域住民がプログラミング等のICT/IoTを楽しく学び合い、 地域の発展を目指すことを目的に発足されました。
この協議会の発足については、総務省の「地域におけるIoTの学び推進事業」実証事業(代表団体:RoFReC)に応募の上、6月29日付けで採択の決定通知があったことによるもので、 今後、 市内企業や市民団体、 大学等の協力を得て、 プログラミング教育を行う地域の指導者(メンター)を育成するとともに、 小・中学生へのプログラミング講座が実施されていきます。