ソフトバンク コマース&サービス株式会社 が、ロボットに関する情報を提供するポータルサイト『ROBOT LIFE』ウェブオープンしました。
「ROBOT LIFE」ウェブは、ソフトバンクC&Sが取り扱う「癒し」、「見守り」、「プログラミング学習」、「英語学習」など、国内外の多彩な機能を備えたロボットの製品情報を始め、取扱い店舗、お問い合わせ、関連イベントなど多様な情報を集約したサイトです。
コミュニケーションロボットの市場は年々大きくなり、孤独死・核家族・少子化など多くの社会問題の解決にロボットが活躍するチャンスが多くあります。 まだまだ身近ではないロボットですが、実際手にとって見ると今まで自分では気が付かなかった愛情や親しみを感じるかもしれません。そしていつの日か家族の大事な一員になっているかもしれません。ROBOT LIFEは、その可能性を信じて活動をしています。
Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Mathematics(数学) の頭文字からなり、科学技術力を身に着ける教育として「STEM教育」を、文科省、経産省、総務省が積極的に検討。急務となるIT人材育成を目的として、2020年から小学校でプログラミング教育が必修化されることになり、プログラミング教室も増加中です。ROBOT LIFEでは、これからの時代に活躍できる人材を育てるための導入ツールとして、プログラミング教育ロボットを届けています。
2020年の東京オリンピックの開催や急速なグローバル化に対応するため英語をコミュニケーションツールとして使えることが求められます。英語力を身につけるため、ロボットと共に学習する機会もでてくるかもしれません。日常生活にロボットがいる世界はもう目の前です。