CURIO SCHOOLは、デザイン思考を活用し、中高生が企業とコラボレーションをして「モノづくり」に取り組み、競い合う中高生プログラム「Mono-Coto Innovation:モノコト」を、8月にオンラインで開催します。
プログラムの特徴は、「創造力」を競い合うこと、カタチにして試すこと、本物のサポートがあること。新しいモノやコトを生み出すという点で競い合い、経営者、投資家、デザイナーといったさまざまな分野のプロフェッショナルが審査を行います。
4名1チームとなって参加します。応募者は選考課題によって選考されます。
今年の選考課題のテーマは「キッチンまわりの困りごとを解決するモノ」。キッチンまわりをよく使う自分以外の身近な誰かを「ユーザー」に設定して、ユーザーをじっくり観察したり、ユーザーにインタビューして、インサイト(解くべき本当のユーザーの願望や問題)を突き止め、それを解決するようなアイデアを考えます。
「Mono-Coto Innovation 2020」
日時:Aターム、Bタームどちらかの参加となります。
Aターム:8/8(土)、8/9(日)、8/16(日)、8/30(日)
Bターム:8/10(月)、8/11(火)、8/13(木)、8/30(日)
いずれも10時~18時、最終日のみ14時~18時
開催場所:オンライン
応募資格:全国の中学生・高校生またはそれに準ずる年齢の方
定員:96名(48名×2ターム)
エントリー締め切り:6月28日(日)
選考課題 締め切り:7月5日 (日)
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