ベネッセの動画「みんなといっしょたいそう」 が、再生230万回を超え、5月27日に最新版が配信開始されています。
自宅でキャラクターと一緒に楽しく体を動かせる「みんなといっしょたいそう」は、株式会社ベネッセコーポレーションの幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」が、株式会社サンリオと共同でスタートした「だいすきな みんなといっしょプロジェクト」の一環として、配信されている動画です。
第1弾で「しまじろう」と「ハローキティ」が呼びかけ、それに応えたっぷり形で第2弾では「くまモン」「メルちゃん」「チェブラーシカ」が参加しました。
5月27日(水)AM10:00より配信されている第3弾では、あらたに「ガチャピン・ムック」「チャギントン」が加わっています。
体操は、「こどもちゃれんじ」のこれまでの知見を活かして、幼児が真似しやすい動き・フレーズが取り入られた体操です。早稲田大学人間科学学術院 教授・医学博士の前橋 明氏監修のもと、腕・足の順に体を動かしていき、体全体がほぐれるように設計されています。各キャラクターが別々の部屋で体操をし、手を振ったり、 ひとつのポーズを作ったりすることで、「会えなくてもいつも一緒にいるよ」というメッセージが表現されています。
なお、参加キャラクターのぬりえを切り取って作る「ありがとうメダル」の提供も5 月 27 日(水)AM10:00 ~ 9 月末の期間限定、無償でされています。サイトから、お好きなぬりえをダウンロードできます。色をぬって、切り取るとメダルを作ることができるの、作ったメダルを身 近な人に渡すことで、感謝の気持ちをかたちにできます。
「みんなといっしょたいそう第1弾」は、日本語・英語・中国語と多言語対応で世界中の子どもたちに向けて配信され、第1弾・第2弾合わせた再生回数は合計230万回以上に達しています。