エプソンは、超短焦点モデルのプロジェクターの新商品として、電子黒機能搭載モデル「EB-735Fi」と「EB-725Wi」を今冬に発売する。
■教卓上からも投写可能な超短焦点モデル
超短焦点モデルは、短い距離でも大画面投写ができるのが特徴。教室でも教卓上から投写できるなど、設置性に優れている。壁掛け設置の際には、ほぼ真上から投写できるため、近くに人が立っても影ができにくく、投写映像が目に入ってまぶしく感じることがない。
■カメラ付きボードスタンドでオンライン授業もフォロー
授業内容をプロジェクターで大画面投写することで、教室の後方からもはっきり見えるため、学びの質向上にもつながる。また、新規オプションの「カメラ付きボードスタンド」(IWS-C シリーズ)との組み合わせにより、オンライン授業や分散授業時の生徒のフォローもできる。
■レーザー光源採用でランプ交換不要
レーザー光源採用により、ランプ交換が不要となり導入後の手間が軽減。さらに、3年または20,000時間の充実保証で安心して利用できる。また、電源を入れると素早く投写できるので、すぐに授業が始められる。
【新製品の主な特徴】
■PC無しでも直感的に操作できる電子黒板機能搭載
PC無しでも電子ペンを使ってホワイトボードのように書き込みが可能。さらに、電子黒板機能により、電子ペンや指での直感的な操作で投写画面からPCを操作できるので、スムーズな授業につながる。
■使いやすさにこだわったホーム画面機能
「EB-735Fi」「EB-725Wi」は、「EB-1485FT」で好評だった、使いやすさにこだわったホーム画面機能を採用。ホーム画面を呼び出せば、プロジェクターに接続中の機器の画面がサムネイル表示されるため投写したい機器を迷わずに選択できる。
■一度に多くの情報投写真が可能
16:6 アスペクトの超ワイドなディスプレイ表示に対応。16:9 のワイド画面に比べ一度に多くの情報投写が可能です。さらに、画面の投写位置を左・中央・右に動かすことや、書画カメラの映像とホワイトボードを並列投写することもできる。
<製品概要>