アルプス システム インテグレーション(ALSI)株式会社が、テレワークセキュリティを3ヶ月間無償で提供します。
申し込み期間は、2020年6月10日~7月31日(申込から3ヶ月間は無償利用が可能)です。
新型コロナウイルス感染症対策をきっかけに、テレワークの導入が急速に進んでいます。 一方で、テレワークのスタートを優先したことで、環境整備に十分な予算がかけられず、セキュリティ対策が後手に回っている企業も少なくありません。こうしたテレワークの脆弱性を狙ったサイバー攻撃が世界的に増加しており、対策は急務です。
また、テレワークでは、社内とは違って多様なネットワークやエンドポイント環境での利用が想定されるので、製品の導入には十分な検証期間が必要です。
そうしたことからALSIは、企業における安全なテレワーク環境の実現を支援する「テレワークセキュリティ無償キャンペーン」を開始することとしました。
対象となる製品は、クラウドプロキシでテレワーク時のWebアクセスを制御し、マルウェア感染を防止するセキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」と、 端末内の情報を暗号化で保護し、外部デバイスやネットワークの利用を制御することで情報漏洩対策を実現する「InterSafe ILP」です。
キャンペーンでは申し込みから3ヶ月間、製品を無償で利用できることとなっています。また、検証から実際の導入までスムーズに移行できるよう、無償期間終了後も設定変更することなくそのまま継続利用が可能です。