ソニーの科学教育支援活動「ソニー・サイエンスプログラム」第31回分解ワークショップ~モノのしくみをしろう~が、開催されます。
開催日は2020年2月29日(土)13:00~16:00で、会場はソニー本社ビルです。
小学3年生から中学3年生を対象としたワークショップで、今回は、作動可能な液晶テレビ(32型~65型を予定)を参加者が自身で分解するという内容です。
参加は親子2名1組とし、定員は24組48名となっています。
参加費は無料ですが、2020年2月11日(火)までに申し込みの上、応募者多数の場合は抽選となります。2月17日(月)までに当落選通知のメールが送られることとなっています。
ソニーの科学教育支援活動「ソニー・サイエンスプログラム」では、次世代を担う子どもたちの好奇心や創造性を育む機会を提供しており、STEAM(Science, Technology, Engineering, Art, Math)教育の重要性が高まる中、プログラミングの楽しさや面白さが体験できるようなワークショップも実施されています。
今回のワークショップでは、「分解博士」としてソニーの現役エンジニアが参加し、分解のサポートをしてくれます。液晶テレビの仕組みや、工具の正しい使い方のレクチャーなど交えながらのワークショップで、親子で楽しく「モノのしくみ」が学べます。
なお、分解のための製品は用意されています。また、分解作業終了後には「分解博士ジュニア認定証」が授与されます。