日本産業技術教育学会 第61回全国大会シンポジウムが、8月26日(日) 10:20~11:40 信州大学教育学部にて開催されます。
シンポジウムのテーマは、中学校段階でのプログラミング教育の展開「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングの実践を考える」です。
中学校新学習指導要領において、技術・家庭科技術分野では「ネットワークを利用した双向性のあるコンテンツのプログラミングによる問題の解決」が追加されました。
そこで、これらの内容の背景や意図、具体的な事例などの提案、また今後の実践・研究の参考になればと、このたびのシンポジウムが企画されました。
日本産業技術教育学会の学会員の方だけでなく、技術教育やプログラミング教育に関心のある方々にも参加いただいて、議論できればといわれています。
シンポジウムの内容は、「『D情報の技術』の改訂が目指すもの」、「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツをどうプログラミングするか」、「コンテンツを双方向に交換するプログラミング技術」などです。
シンポジウムのみの参加は、事前申し込みも不要です。
詳細やお問い合わせは、大会サイトをご覧ください。
大会サイト