シンポジウム「デジタル時代のシティズンシップ教育―情報モラルからデジタル・シティズンシップへ」が、11月9日に開催されます。
今日、世界的なソーシャル・メディアの普及に伴い、デジタル時代のシティズンシップ教育、つまり「デジタル・シティズンシップ教育」が、ユネスコをはじめとする国際機関や欧米を中心に世界各国で進められつつあります。
そして、日本でもデジタル・シティズンシップ教育が少しずつ報じられるようになりました。
今回のシンポジウムは、情報モラル教育とシティズンシップ教育の二つの分野から、「日本におけるデジタル・シティズンシップ教育の可能性」をテーマに、学校現場および教育政策の視点から議論することとなります。
開催日時は、2019年11月9日(土) 13:00から、会場は法政大学市ヶ谷キャンパス 大内山校舎Y505教室です。
参加対象は、教職員・学生・一般市民の方で、参加費は資料代の1000円です。（法政教職員・学生は無料です）
グローバルMILウィーク2019企画
シンポジウム デジタル時代のシティズンシップ教育
―情報モラルからデジタル・シティズンシップへ―
