教員の働き方改革がもとめられる中、中学校部活動の教員負担軽減は、喫緊の課題のひとつとされています。
そこでコナミスポーツは、今夏より学校の水泳指導授業受託事業の本格的展開を開始することとしました。
今後、コナミスポーツは、各学校の状況・ニーズに応じ、コナミスポーツ施設のプールの貸し出しのみから、フルパッケージでの水泳指導授業受託まで、さまざまな形での対応の提案をしていきます。
コナミスポーツは現在、全国に182の施設を展開しており、子ども向けの運動スクール「運動塾」では、スイミングや体操をはじめとした多くの種目のスクールを提供しています。
「運動塾」では、安全を第一に考えた運営体制のもと、専門的知識を有したインストラクターが、長年培ってきた独自の運動ノウハウを生かし、年齢、体力、能力に応じた段階的指導を行っています。
コナミスポーツは、これまで行ってきたいくつかの幼稚園や小中学校の水泳指導授業受託を通し、自治体や学校の抱える設備維持や働き方改革等の課題解決に貢献ができること、また、コナミスポーツの運営システムが学校指導要領で目指す運営方法や安全対策と合致していることを踏まえ、このたび水泳指導授業受託事業を本格的に展開することとなりました。