エプソン販売は電子黒板機能搭載プロジェクターとChromebook™を接続した際の機能を強化し、2021年1月より順次提供を開始する。
■電子ペンや指操作ができるよう機能を強化
教育現場に導入されている、エプソンの電子黒板機能搭載プロジェクターとChromebook™を接続した際の機能を強化。有線接続した際に、電子ペンを使った書き込みや投写面からのPC操作が可能となる。さらに、投写面上でタブレット端末のような指操作ができるよう機能を強化した。
■新たにモデレーター機能が使用可能に
また、ソフトウェア「Epson iProjection(for Android™)」のバージョンアップにより、要望の多かったモデレーター機能が新たに使用可能となり、協働学習の場においても活用の幅が広がった。
【主な機能強化内容】
<機能強化① 電子ペンや指による操作>
電子黒板機能搭載プロジェクターとChromebook™を有線接続(HDMI+USB)した際に、電子ペンや指による操作が可能となる。
サポート開始時期:2021年1月12日(火)
対応Chrome OS™:2021年1月12日現在の最新バージョン
対応機種:EB-1485FT/735Fi/725Wi/710UT/696UT/695WT/685WT
<機能強化② ソフトウェア Epson iProjection(for Android™)への対応>
ソフトウェア「Epson iProjection(for Android™)」のバージョンアップにより、Chromebook™にも対応。要望の多かった「モデレーター機能」が使用可能となる。
提供時期:2021年3月末にGoogle Playストアで公開予定
対応 Chrome OS™:2021年1月12日現在の最新バージョン
対応機種:「Epson iProjection(for Android™)」に対応したプロジェクター