価値創造型メディアを手がける総合広告会社の株式会社日宣が、新型コロナウイルス感染症による外出自粛を受け、子どもたちが自宅で、ひとりで夢中になれる「工作レシピ」を発信する『Pacoma工作室』をオープンしました。
休園・休校になっている子どもたち、在宅でのリモートワークになっている保護者、それぞれの「巣ごもりストレス」を工作コンテンツで解消し、「豊かなお家時間」をお過ごしください。ゴールデン ウイークのお楽しみにもおすすめです。
4月7日に政府より新型コロナウイルス感染症に対する緊急事態宣言が出され、4月16日には、その対象地域が全国へと拡大しました。
これに伴って、全国の幼稚園、保育 園、小学校、学習塾などが相次いで休園・休校の延⻑を余儀なくされ、子どもたちは平日の日中も外出できない状態が続いています。
一方で、保護者側も在宅勤務を強いられ、両親が揃って自宅で仕事を行うという家庭も急増しています。
こうした中で、子どもたちの世話や家事をこなしながら円滑にリモートワークを行うことは難しく、実際アンケートでも「子どもがいると集中できない」と回答した方がたくさんいました。
子どもにはひとりで遊んでいてほしいものの、外に出かけさせるわけにもいかず、かといってゲームやテレビばかりでは心身の健康が心配、といった葛藤を抱える保護者の方々に対し、オンラインで工作アイデアを発信するために『Pacoma工作室』はオープンされました。
創刊から25年にわたって暮らしをつくるひとを応援してきたライフ スタイルメディア「Pacoma」から、過去の工作やDIYコンテンツを再編集した内容で、期間限定にて毎日更新されます。