「ICT?EdTech?テクノロジーは子どもの学びをどこまで支援できるのか?」をテーマにワークショップが開催されます。
開催日時は、2019年12月21日(土)13:00~17:00で、会場は株式会社内田洋行 新川本社(ユビキタス協創広場 CANVAS B1Fです。参加できるのは、先着30名までとなっています。
現在、教育におけるテクノロジーを活用したイノベーションを志向するキーワードとして「EdTech」が注目されています。
このたびのワークショップでは、複数の企業から提供された適応学習(Adaptive Learning)型の教材を使用し、「学びの個別最適化」が、どの程度、実現可能なのかの体験を行います。
東北学院大学 稲垣忠先生の基調講演「ICTとEdTech~学びを助けるテクノロジの動向」から始まり、上記の体験、教材の構造、利用シーン、UX等の観点においての研究者からの質問といった流れになっています。
後半では、学校を含む教育現場での活用アイデアや、このようなサービスを実証的に研究する際の手法や留意点等についての意見交換が行われます。
研究者、院生、教員の方ほか、EdTechに関心のある様々な立場の方が参加できるよう、募集しています。
参加申込(11月30日まで)