内閣官房IT室は3月中に「GIGAスクール自治体ピッチ」を開催する。
<3月24日追記>
自治体ピッチ3月24日・27日のプログラムが公表された。
■24日 11時開催(以下順に)ダイワボウ(iPadパッケージ)・ミカサ商事(Chromebookパッケージ)・NTTコミュニケーションズ(レノボ・日本MSほかと共同)(端末・コンテンツ同梱のGIGAスクールパック)・シネックスジャパン(Chromebook、WindowsPC)・電算システム(Chromebook)・愛媛CATV(遠隔教育等)がプレゼンテーション。
参考セッション(14時~)では、リース事業協会(リース契約提案)、三谷商事(iPadパッケージ)、サテライトオフィス(Chromebookパッケージ)
EdTech関連では、補助金説明、城南学研究社、JTB(観光予報プラットフォーム推進協議会)、ロイロ、ワンダーラボなどが午前・午後でプレゼン。。
■27日 10時開催(以下順に)ベネッセ+Google(ミライシードほか)、ソフトバンク(GIGA教育パッケージ)、ミカサ商事(Chromebookパッケージ)、サテライトオフィス(Chromebookパッケージ)、Sky(SkyGIGAタブレットパッケージ)、日本HP(WindowPC/Chromebook)、富士通、Dynabook(K50GIGAスクールパッケージ)、マウスコンピューター(基本パッケージと応用パッケージ)、NEC(PCと教育クラウド)、内田洋行+富士通、NTTドコモ
EdTech関連では、補助金説明、コードタクト、東京書籍(タブレットドリルとマチアルキ)、キュビナ、Libryが午前・午後でプレゼン。
<3月13日追記>
参加希望企業が多いことから、当初二日間開催予定だったが1日追加し、18日、24日、27日の3回開催予定となった。
参加企業は30社程度。4部構成で、1部につき4社程度。各社10分間の説明、5分間の質疑応答を予定。当日の様子はYouTubeで公開予定。関係者によるとスケジュールは日々変更しており、最終的な案内は開催直前になりそうだ。18日は当日の様子はYouTubeLIVEで生中継。(内閣官房IT総合戦略室のYouTubeチャンネル)
24日、27日については情勢を見て判断する。
18日・27日は10時~17時、24日は11時~16時を予定。
文部科学省では教育委員会及び各り知事部局(市長部局)での視聴を求めている。
詳細資料 <追記ここまで>
「GIGAスクール構想」に向けて文部科学省が示した標準仕様書に準拠した端末を各社が発表していることから、各社による端末実機のプレゼンテーションを行う。端末1台あたり4万5000円程度で調達できる「基本パッケージ」と、必要に応じて先進自治体で実績のある「応用パッケージ」の2種類を提案する場を設け、都道府県・市町村における効率的・効果的な調達と負担軽減を図る。
自治体・教育委員会は、会場での参加のほか、当日のYouTubeによるオンライン視聴、後日動画視聴も可能にする。リアルタイム質問アプリ「Sli.do」を活用して質問や意見等を伝えることもできる。3部構成で、1部につき3社程度がプレゼンテーション。1提案につき20分(10分提案、10分質疑応答)を予定。各部の終了後、提案者と個別に面談できる時間を設ける。
開催地は東京都内。
開催日は3月18日及び3月27日の2回、オンラインで実施予定(3月2日追記)
3月5日、「GIGAスクール自治体ピッチ事前説明会」をオンラインで実施。
ユーチューブで公開している